娘との備忘録 中学受験

バレエとの両立で何処まで頑張れるか。四谷大塚に2019年2月より通塾開始。

これまでのこと②

ハイジです。

クララは春期講習が始まる日曜日までおばあちゃんちに

行っているのでハイジは束の間の自由を満喫♪しております。

【予習シリーズ計算】と【ふくしま式国語】のテキストを持たせて

おばあちゃんちで毎日やってもらうことにしました。

私が居ないほうが平和に出来るだろうし(^^;

 

これまでのことの続きです。

 

保育園でちょっと仲良しになった親子と入塾テストを受けたのが

2016年の1月。まだばりばりの保育園児です。

クララはその頃はろくに文字や計算をやっていませんでした。

Z会の通信教育も確か、導入前のクイズっぽいものだったような。

でも基準よりちょっと高い点ですが無事に入塾オッケーのおたよりが届きました。

(一緒に受けた子はすごーい高得点!結果を写メで送ってきやがった。)

晴れてサピックスの生徒となったのですが。

ハイジは本当におろかは親で、クララの特性をちゃんと把握せずにこの先の3年間

迷走しまくりでした。

サピックスに入ってわかったのは、クララみたいななーんもやっていない子は

殆どいなくって小学校受験でばりばりプリントやってきたような子が多かったなぁ。

一緒にテストを受けたお友達も他で聞いたら2歳から幼児教室に行っていたって

(><)プラス家で問題集やっていたりとか。

小さいうちはのびのびして必要な時に勉強すればいいだよねーっていきがっていた

自分がいけなかった・・

とはいえ、サピックスは週に1回だったのでもらうテキストも基礎トレと

デイリーサピックスくらいだったので、これにチャレンジを追加してみました。

Z会は小学校へあがるタイミングで一旦やめました。)

けれどクララはチャレンジあんまり好きじゃなかったようで・・

おばあちゃんと話して、クララには基本をちゃんとやらせた方が良いよ

ということで1年生になった夏ごろに公文の門をたたくこととなったのです。(算数)

公文はとても良くって宿題の量さえ調整してもらえれば負担なく割りとスムーズに

進んでいきました。このまま3年の冬までやろうと考えていたのですが、

公文の先生が途中変わったり等あって結局2年生の冬にやめました。

途中に国語も入れましたが、公文は就学前から低学年までやるのには(中学受験塾

入れる前提で)本当に良かったと思います。

チャレンジが気に入らなかったのでじゃあピグマやってみる??なんて安易な

(いつも安易なのがハイジの悪いところ。。)気持ちでピグマも2年生のはじめごろに

やらせたのですがパズルっぽい考えるもの好みじゃなかったので、

当時、サピックスの担当の先生にあまりにも出来ないっていう相談をしたら

ピグマはお勧めできない(笑)って言われてすぐにやめました(^^;

結局2年生の冬ごろからはサピックスオンリーでやることにしました。

あれもこれもって本当に良くなかったと思います。

思えばこういう状況に基本的には素直についていってくれていたクララには

申し訳なかったなぁ・・と。