娘との備忘録 中学受験

バレエとの両立で何処まで頑張れるか。四谷大塚に2019年2月より通塾開始。

週テストを前に

今週は算数で『植木算』でした。

私は日中はまるまるデスクワークで。

その日は夫が宿題を見てくれたのだけど、よく理解出来ていないみたいだと・・

ええぇ?予習ナビも見て、導入問題やらせて授業も受けてなのに!

 

クララに聞いたら『わかっているよ!』って言っていたけど、

こどものその発言は本当にわかってはいないとどっかのブログか記事で

見たので、昨晩、残っている家での課題をやらせようと思ったら・・

まず図を描くのさえ怪しい・・し、どうやるの??って状態。

 

分かってはいた。

算数の文章題の理解、要は国語力がだめだし

一度の説明で目から鼻に抜けるタイプではないことくらい。

ハイジは『わかっていない』という状況をまずは受け入れることが

正直つらい。なので声を荒げて説明しちゃう(><)

テキストばん!とやったり。これって”こどもの脳を傷つける親”だよね。

こんな、母ハイジの爆発がたまーの頻度である。当然勉強も進まず。

そんな時、ふと、サピで成績自慢してきた母娘を思い出す。

きっといっつも笑顔で接して怒ることもないのよねぇと。

それに引き換え・・・と余計怒りがこみあげて。。と我慢ならないときは

一旦トイレに逃げ込むこともあったりする。

成績優秀の子はそもそもこういう無駄な時間はないんだよねぇ。

 

そう遠くない将来、こんな親を恨んで、積木くずしよろしく

「どご行ったっていいじゃねぇーかよぉー!!」と娘と格闘するのかも??

と想像したり。

 

なんて想像をしてちょっと時間が過ぎて、クララともう一度始めた。

ところで!植木算の中の四角の内側に何個植えますか?の問題って

なぜ

高さ□÷幅▲=B

B+1-2=答え の+1の意味がわからないよねぇって最後は

同志のようにやりとりしたんだけど・・今日職場の経験者に聞いてみよぉ。